水着リーザ

リーザ「きもっちー♪やっぱり海は最高ね！」
リーザ「早速着替えて海に入っちゃおっかな♪」
リーザ「ふふふーん♪」
ごそごそ……
リーザ「じゃーーん♪」
リーザ「この日のために新調したニュー水着！可愛い♪」
リーザ「えーと、イルカの浮き輪に～。サングラスに～。あとは日焼け止めっと。」
リーザ「さーて、それじゃあ海に――」
カンパネルラ「あら？もう着替えたんですね。」
カンパネルラ「あらら～？あらあらあら。あらまあ。」
リーザ「な、なによ？」
カンパネルラ「いえいえ～♪リーザちゃんたら大胆なビキニだなっと思いまして～♪」
リーザ「え！」
カンパネルラ「みてくださいノインちゃん、悩殺ものですよ♪」
ノイン「えー！どれどれー？リーザのくせに…わ、わあ！」
ノイン「り、リーザのくせに…！それでわたしのお兄ちゃんを誘惑するつもりだなー！エッチリーザ！」
リーザ「えぇえ！？そ、そんなつもりないわよ！普通の水着よ！変なこといわないでよね！」
カンパネルラ「そうですね♪では私達も着替えにいきましょうか♪」
ノイン「そだねー！私達は「普通」の水着に着替えよ～っと♪」
リーザ「………。」
カンパネルラ「ちょっとからかいすぎましたかね♪」
ノイン「私達を置いて先に行った罰だよ！」
カンパネルラ「あの子の性格的に今絶対悩んでますね～」
ノイン「ふふふ～ん♪」
リーザ「ちょっと大胆すぎだったかしら…大丈夫かなあ。」
リーザ「あ～もう！大丈夫よ！相手はケダモノとハルだし！」
リーザ「あぁ…でもやっぱり恥ずかしいっ…！」