【進化後】リィズ
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>リーダースキル 聖帝の乱舞
スカイレルム所属ユニットのスピード大アップ
スキル ノイジーリサイタル
敵全体に小ダメージで連続攻撃し、中確率で麻痺状態や毒状態にする
アビリティ 麻痺付与
攻撃時、敵を麻痺状態にすることがある
アビ2(1覚醒で解放) 状態異常耐性
全ての状態異常にかかりにくくなる
アビ3(3覚醒で解放) リバイブ
戦闘不能になった時、一度だけ復活できる
進化
進化前:リィズ
入手方法/実装時期 進化
2017/11/28 進化追加
ハル「こちらこそお願いします! わあ、久しぶりにまともそうな人だー!よかったぁ…」
ちょこ「ずびしっ」
ハル「あいたっ!なんで目潰ししてくんの!?」
ちょこ「しらぬがほとけ。」
ハル「…………?そういえば、リィズさんは戦場でハープを弾かれるんですか?」
リィズ「えっ!?あ、はい…」
ハル「(…軍楽隊みたいなのかなぁ。)
聴いてみたいなぁ…」
リィズ「本当ですか!?ではさっそく…」
ちょこ「キュッ」
ハル「あれ、どうしてちょこ耳栓なんかしてるの?
~~~~~~~~~~!?!?!?」
ちょこ「ハル、倒れた。」
リィズ「ううぅ…やっぱりピリオドの方でもダメなんですね…………」
ちょこ「ふきょーわおん。お墨付き。」
リィズ「ううぅぅぅ…………最後まで演奏を聴いてくれる人はこの世にいないのかしら…ぐすん。」
ハル「(それより早くボクの耳を助けて…………)」
スカイレルムの教会でハープを奏でる聖職者の少女。
しかし、奏でるハープの音色は不協和音そのもので、聴くもの全てを気絶させてしまうほどの威力を秘めている。
そんな彼女がハープを触り始めたのは、今のリィズと同じく教会の聖職者としてハープを弾いていた母親の影響である。
稀代のハープ奏者として美しい旋律を奏でる母は、リィズにとって憧れの存在であり、リィズは当然のように母のようなハープ奏者を目指し練習に励む日々を始めた。
彼女の失敗はただ一つ。母を驚かせようとハープの弾き方を全て独学で学んでしまったことである。初めての演奏会で聴衆全員が気絶したことで自身の失敗に気付いたリィズ。
身についてしまったハープの奏法を直そうにも、母を含めた指導者はリィズの奏でる不協和音で気絶してしまう。それでも、母と娘は身を削りながら練習を続ける。夢を諦めず研鑽を積むリィズだが、その道は険しいものとなりそうだ。
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