【進化後】ラルフ
(0コメント)リーダースキル 軍帝の天啓
スペアレルム所属ユニットのHP大アップ
スキル 緊急オペレーション
敵1体に大ダメージで4連続攻撃、高確率で毒状態にする
アビリティ 攻撃力アップ
攻撃力が増加する
アビ2(1覚醒で解放) セーフティガード
HPが半分以上ある時、受けるダメージ量が減少する
アビ3(3覚醒で解放) アサルト
状態異常にかかっている敵へのダメージが増加する
進化
進化前:ラルフ
入手方法/実装時期 進化
2017/09/28 進化解放
SD画像
ユニットストーリー
ネタバレ注意!
ラルフ「こんにちは。僕はラルフ。 軍医をしています。」
ハル「よろしくお願いします!」
ラルフ「おや、ハル君。 怪我をしていますね。」
ハル「ほんとだ。擦りむいちゃって……」
ラルフ「任せてください。 すぐに治してみせますよ。」
ハル「頼もしい!!」
ラルフ「怪我は大したことないですが、万が一に備え念入りな消毒を……
さらに10万が一に備えて筋力アップしておけば完璧ですね。
ついでに100万が一に備えてより強力な腕も付け足して強化、と……」
ハル「100万……?」
ラルフ「うーん、コレを付けるならコッチもあった方が快適。」
ハル「あの、ラルフさん……?」
ラルフ「……こうなってくると、むしろ元の体が邪魔だな。うん、そうにちがいない。
ハル君、とりあえず両腕を落としましょうか。」
ハル「ただの擦りキズでなんでそうなるのーっ!!?」
ハル「よろしくお願いします!」
ラルフ「おや、ハル君。 怪我をしていますね。」
ハル「ほんとだ。擦りむいちゃって……」
ラルフ「任せてください。 すぐに治してみせますよ。」
ハル「頼もしい!!」
ラルフ「怪我は大したことないですが、万が一に備え念入りな消毒を……
さらに10万が一に備えて筋力アップしておけば完璧ですね。
ついでに100万が一に備えてより強力な腕も付け足して強化、と……」
ハル「100万……?」
ラルフ「うーん、コレを付けるならコッチもあった方が快適。」
ハル「あの、ラルフさん……?」
ラルフ「……こうなってくると、むしろ元の体が邪魔だな。うん、そうにちがいない。
ハル君、とりあえず両腕を落としましょうか。」
ハル「ただの擦りキズでなんでそうなるのーっ!!?」
ユニット詳細/備考
「……静かに死なせろ。だって?ふふふ……。お断りだね。心臓を二つ付けてでも助けてみせるさ。」
スペアレルム軍で傷痍兵を治療する軍医。
最先端の科学技術を用いた過剰なまでの医療で、患者に妙な「プレゼント」を送る悪癖を持つマッドドクター。
その狂気の漂う風貌と半ばホラーじみた噂から、味方の兵士からも恐れられるラルフだが、実績だけを見れば、数えきれないほどの兵士を死の淵より救ってきた名医と言えるだろう。
ラルフは何よりも「死」を嫌う医者である。そのルーツは、彼が初めて従軍したスカイレルムとの総力戦にあった。
味方の亡骸が尊厳もなく盾に使われる狂気の戦場。人の命を無為に消費していく軍本部。ラルフは静かに激怒し、兵士を生かして戦場から還す孤独な戦いを始めたのである。
かくして彼はあらゆる手段を用いて命を救う医者となった。ただ、その結果生み出された「救われた」兵士たちの姿が、ラルフへの異常な噂を招くことになる。
スペアレルム軍で傷痍兵を治療する軍医。
最先端の科学技術を用いた過剰なまでの医療で、患者に妙な「プレゼント」を送る悪癖を持つマッドドクター。
その狂気の漂う風貌と半ばホラーじみた噂から、味方の兵士からも恐れられるラルフだが、実績だけを見れば、数えきれないほどの兵士を死の淵より救ってきた名医と言えるだろう。
ラルフは何よりも「死」を嫌う医者である。そのルーツは、彼が初めて従軍したスカイレルムとの総力戦にあった。
味方の亡骸が尊厳もなく盾に使われる狂気の戦場。人の命を無為に消費していく軍本部。ラルフは静かに激怒し、兵士を生かして戦場から還す孤独な戦いを始めたのである。
かくして彼はあらゆる手段を用いて命を救う医者となった。ただ、その結果生み出された「救われた」兵士たちの姿が、ラルフへの異常な噂を招くことになる。
コメント(0)