ラビアンナ

ハル「うっ！何この臭い……この山、瘴気とか出てるのかな。」
ちょこ「うにゅ。…いのちのきけん。」
ハル「なんかこう、嗅いだだけで倒れそうな感じの……うっ。」

ラビアンナ「だっ誰かいるんですか！？」
ちょこ「ハル。たおれた。」
ラビアンナ「えっ！？」
ハル「ううう……もしかして瘴気の原因はその手に持ってる………」
ラビアンナ「いえ、違うんです！！ちょっと回復薬の研究をしててですね！これはその！」
ハル「う、うぅ……」
ラビアンナ「はっ！あのっ、これ回復薬です！」
ちょこ「うにゅにゅ？」
ハル「ど…どうしたの……ちょこ？あ、お薬…ありがとうございま………ごふっ！！！」
ラビアンナ「あ……………」
ハル「………………………」
ちょこ「…びょーいんに。」
ラビアンナ「ごっ、ごめんなさい～～～～！！そんなつもりじゃなかったんです～っ」