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ユニットストーリー
ネタバレ注意!
ハル「えぃ、やあ、はっ!」
ジレッド「おー、ハル。朝っぱらから精が出るな。」
ハル「あ、ジレッド兄さん。」
ジレッド「自主的に剣の素振りをするなんて、お前もずいぶん男らしくなったもんだ。
お前がピリオドになったって聞いた時は驚いたもんだが、どうやらピリオドとしてやっていけてるみたいだな。」
ハル「ボクだってあの頃のボクとは違うよ。
まだ見習いだけど、ピリオドとしての役目は果たしてるし、アートだって使役できるようになったし。」
ジレッド「そのアートとはちゃんと仲良くやってるか?」
ハル「うーん、多分。」
ジレッド「何だよ、ずいぶんと歯切れが悪いな。」
ハル「だってミウ、あれからもずっと全然言うこと聞いてくれなくて……」
ジレッド「なるほどな。確かに初めて会った時から我がままっぽい雰囲気はあったが、そこまで懐かないとはな。
本当に妙な話だよな。アートは主人の命令に逆らえないはずなんだが。
おい、アルコ!出てこい!」
アルコ「クルルルルーン♪」
ジレッド「ちょっと頼みたいことがあるんだが、あの崖の上にある木の実を採ってきてくれないか?」
アルコ「クッルルーン!
クルルーン!」
ジレッド「おー、よしよし。悪いな、面倒なことさせて。」
アルコ「クルルル!クルン!」
ジレッド「おいおい、やめろって。くすぐったいだろ。」
ハル「いいなぁ。ボクもあんなふうにアートとじゃれ合えたらいいんだけど……」
ジレッド「これが普通のはずなんだけどな。
お前、何かしたんじゃないか?」
ハル「人聞きの悪いこと言わないでよ!」
ジレッド「はははっ、悪い悪い。
ま、何にせよ、アートと仲良くするってのは大事なことだぞ?
意思疎通が図れればその分、戦術も増えてくるわけだからな。」
ハル「ボクだって本当はそうしたいけど、ミウが全然歩み寄ってくれないから……」
ジレッド「そればかりはどうしようもないな。本人に聞いてみるのが一番なんだが……」
ミウ「みゅみゅうううーーーーー!!」
ハル「うわあっ!?急に間の前を横切らないでよ!びっくりするじゃないか!」
ジレッド「おっと、噂をすれば何とやらってやつだな。
ちょうどいい。この機会に一度聞いてみたらどうだ?
もしかしたらこれを機にぐっと距離が縮まるかもしれないぞ?」
ハル「うん、そうだね。せっかくだし。
ねえ、ミウ。どうしてキミはボクの言うことを聞いてくれないのかな?もしかしてボクに不満でもあるの?」
ミウ「みゅみゅ?」
ハル「そんなきょとんとした顔をされても……ボクこそ反応に困るじゃないか。
不満がないならもっとボクと仲良くしようよ、ね?」
ミウ「みゅみゅう!!」
ハル「痛っ!痛たたっ!!ちょ、ちょっとミウ、いきなり叩かないでよ!!」
ジレッド「はははっ。何だお前ら、ちゃんと仲良くやってるじゃないか。きちんとスキンシップもできてるようだし。」
ハル「こんな暴力的なスキンシップは嫌だよ……」
ジレッド「おー、ハル。朝っぱらから精が出るな。」
ハル「あ、ジレッド兄さん。」
ジレッド「自主的に剣の素振りをするなんて、お前もずいぶん男らしくなったもんだ。
お前がピリオドになったって聞いた時は驚いたもんだが、どうやらピリオドとしてやっていけてるみたいだな。」
ハル「ボクだってあの頃のボクとは違うよ。
まだ見習いだけど、ピリオドとしての役目は果たしてるし、アートだって使役できるようになったし。」
ジレッド「そのアートとはちゃんと仲良くやってるか?」
ハル「うーん、多分。」
ジレッド「何だよ、ずいぶんと歯切れが悪いな。」
ハル「だってミウ、あれからもずっと全然言うこと聞いてくれなくて……」
ジレッド「なるほどな。確かに初めて会った時から我がままっぽい雰囲気はあったが、そこまで懐かないとはな。
本当に妙な話だよな。アートは主人の命令に逆らえないはずなんだが。
おい、アルコ!出てこい!」
アルコ「クルルルルーン♪」
ジレッド「ちょっと頼みたいことがあるんだが、あの崖の上にある木の実を採ってきてくれないか?」
アルコ「クッルルーン!
クルルーン!」
ジレッド「おー、よしよし。悪いな、面倒なことさせて。」
アルコ「クルルル!クルン!」
ジレッド「おいおい、やめろって。くすぐったいだろ。」
ハル「いいなぁ。ボクもあんなふうにアートとじゃれ合えたらいいんだけど……」
ジレッド「これが普通のはずなんだけどな。
お前、何かしたんじゃないか?」
ハル「人聞きの悪いこと言わないでよ!」
ジレッド「はははっ、悪い悪い。
ま、何にせよ、アートと仲良くするってのは大事なことだぞ?
意思疎通が図れればその分、戦術も増えてくるわけだからな。」
ハル「ボクだって本当はそうしたいけど、ミウが全然歩み寄ってくれないから……」
ジレッド「そればかりはどうしようもないな。本人に聞いてみるのが一番なんだが……」
ミウ「みゅみゅうううーーーーー!!」
ハル「うわあっ!?急に間の前を横切らないでよ!びっくりするじゃないか!」
ジレッド「おっと、噂をすれば何とやらってやつだな。
ちょうどいい。この機会に一度聞いてみたらどうだ?
もしかしたらこれを機にぐっと距離が縮まるかもしれないぞ?」
ハル「うん、そうだね。せっかくだし。
ねえ、ミウ。どうしてキミはボクの言うことを聞いてくれないのかな?もしかしてボクに不満でもあるの?」
ミウ「みゅみゅ?」
ハル「そんなきょとんとした顔をされても……ボクこそ反応に困るじゃないか。
不満がないならもっとボクと仲良くしようよ、ね?」
ミウ「みゅみゅう!!」
ハル「痛っ!痛たたっ!!ちょ、ちょっとミウ、いきなり叩かないでよ!!」
ジレッド「はははっ。何だお前ら、ちゃんと仲良くやってるじゃないか。きちんとスキンシップもできてるようだし。」
ハル「こんな暴力的なスキンシップは嫌だよ……」
ユニット詳細/備考
「よおハル、しばらく見ないウチに大きくなったな。」
ハルと同じく、アンダンテの出身。気さくな世話好きで年の離れたハルやちょこのことをよく気にかけてくれる。
先の戦争で実力を証明しており、若くして本部所属のエリートピリオドに抜擢されている。鈍いハルには分からないが、過去にエーリカと何かあったようだ。
ハルと同じく、アンダンテの出身。気さくな世話好きで年の離れたハルやちょこのことをよく気にかけてくれる。
先の戦争で実力を証明しており、若くして本部所属のエリートピリオドに抜擢されている。鈍いハルには分からないが、過去にエーリカと何かあったようだ。
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